新D&S列車「かわせみやませみ」&会席ランチと温泉コース
【ツアー行程】
博多駅筑紫口9:00発 ==
①JR新八代駅+++JR人吉駅(観光列車「かわせみやませみ」ご乗車・約70分)==
②人吉温泉 清流山水花「あゆの里」でランチ&入浴(約150分)==
③国宝青井阿蘇神社(参拝・買物)==
博多駅19:00頃着予定
①観光列車「かわせみやませみ」について
*2017年3月4日、熊本~人吉間にデビュー。
水戸岡鋭治氏デザイン。
雄大な山々と清澄な水辺を遊覧する野鳥のごとく、
人吉球磨を感じる列車旅をお楽しみいただけます。
四方を深い山々に囲まれた人吉盆地。
その昔、船道を造るのも苦難も極めたという球磨川。
人々の往来が厳しい時代にも、
沿線を自由に旅したであろう野鳥の翡翠(かわせみ)と
山翡翠(やませみ)から名づけられた列車です。
*かわせみ(翡翠):羽色が鮮やかで翡翠のような体色から別名「飛ぶ宝石」。
体長約17cm。沿線の八代市及び球磨村のシンボル。
*やませみ(山翡翠):黒と白の鹿の子斑が特徴。体長約40cm。
渓流などに生息するが、人吉市街に飛来することも。
人吉市のシンボル。
姫バスツアーでは、
JR新八代駅から、「かわせみやませみ」に乗車しました。
列車は新八代駅を11:49に出発して、人吉駅に13:01に到着します。
あいにくの小雨。
始発の熊本駅を出発し、新八代駅に到着しようとしている「かわせみやませみ」です。
お待ちかねの「かわせみやませみ」の入場を、皆さま写真におさめて。
1号車 翡翠(かわせみ)のお顔。
列車の紺色に、翡翠の色が映えています。
1号車 翡翠(かわせみ) 側面。
バーカウンター横。
バーカウンターのれん。
車内の壁。
1号車 翡翠(かわせみ) 車内の様子。
BIRD WATCHING WINDOWコーナー。
2号車 山翡翠(やませみ)
2号車 山翡翠(やませみ)
シートは後ろ向きにもなります。
JR豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」にも飾られている、
福岡・大川の組子細工。
福岡・大川の組子細工。
人吉・球磨焼酎のショーケース。
途中、停車をする「一勝地(いっしょうち)駅」は
大正3年に作られた木造建築が残る駅舎です。
「足を地につけ努力し、まず一勝を」と、
必勝祈願の入場券が受験生やスポーツ選手に人気です。
JR九州 新観光列車「かわせみやませみ」に乗車体験できる姫バスツアーは
こちらのページです→ 姫バスツアー「ツアー紹介」