新D&S列車「かわせみやませみ」&会席ランチと温泉コース
【ツアー行程】
博多駅筑紫口9:00発 ==
①JR新八代駅+++JR人吉駅(観光列車「かわせみやませみ」ご乗車・約70分)==
②人吉温泉 清流山水花「あゆの里」でランチ&入浴(約150分)==
③国宝青井阿蘇神社(参拝・買物)==
博多駅19:00頃着予定
①観光列車「かわせみやませみ」について
![kawasemi-annai.jpg](https://himebus.com/wp-content/uploads/2020/05/kawasemi-annai.jpg)
*2017年3月4日、熊本~人吉間にデビュー。
水戸岡鋭治氏デザイン。
雄大な山々と清澄な水辺を遊覧する野鳥のごとく、
人吉球磨を感じる列車旅をお楽しみいただけます。
四方を深い山々に囲まれた人吉盆地。
その昔、船道を造るのも苦難も極めたという球磨川。
人々の往来が厳しい時代にも、
沿線を自由に旅したであろう野鳥の翡翠(かわせみ)と
山翡翠(やませみ)から名づけられた列車です。
*かわせみ(翡翠):羽色が鮮やかで翡翠のような体色から別名「飛ぶ宝石」。
体長約17cm。沿線の八代市及び球磨村のシンボル。
*やませみ(山翡翠):黒と白の鹿の子斑が特徴。体長約40cm。
渓流などに生息するが、人吉市街に飛来することも。
人吉市のシンボル。
姫バスツアーでは、
JR新八代駅から、「かわせみやませみ」に乗車しました。
列車は新八代駅を11:49に出発して、人吉駅に13:01に到着します。
あいにくの小雨。
始発の熊本駅を出発し、新八代駅に到着しようとしている「かわせみやませみ」です。
お待ちかねの「かわせみやませみ」の入場を、皆さま写真におさめて。
1号車 翡翠(かわせみ)のお顔。
列車の紺色に、翡翠の色が映えています。
1号車 翡翠(かわせみ) 側面。
バーカウンター横。
バーカウンターのれん。
車内の壁。
1号車 翡翠(かわせみ) 車内の様子。
BIRD WATCHING WINDOWコーナー。
2号車 山翡翠(やませみ)
2号車 山翡翠(やませみ)
シートは後ろ向きにもなります。
![seat.jpg](https://himebus.com/wp-content/uploads/2020/05/seat.jpg)
JR豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」にも飾られている、
福岡・大川の組子細工。
福岡・大川の組子細工。
![ookawakumiko.jpg](https://himebus.com/wp-content/uploads/2020/05/ookawakumiko.jpg)
人吉・球磨焼酎のショーケース。
途中、停車をする「一勝地(いっしょうち)駅」は
大正3年に作られた木造建築が残る駅舎です。
「足を地につけ努力し、まず一勝を」と、
必勝祈願の入場券が受験生やスポーツ選手に人気です。
JR九州 新観光列車「かわせみやませみ」に乗車体験できる姫バスツアーは
こちらのページです→ 姫バスツアー「ツアー紹介」